2021/07/10
                        簡単!コロナ膝を予防する3つの方法!「テレワークの習慣にしよう」
                        こんなお悩みありませんか??
                                「立ち上がるときに膝が痛い・重い」
                                    
                                「固まったような感じがする」
                                そんなお悩みを解決します!
                                コロナ渦でテレワークされる方が非常に増えていますが
                            
                            注目されているのがコロナ膝です。
                            デスクワークにより、座りっぱなしの時間が増えることで
                            膝に痛みやだるさなどの症状が出ることなのですが
                            思い当たるそんなあなたはコロナ膝かもしれません。
                            ここで紹介する「コロナ膝」とは
                            コロナの影響によりデスクワークの時間が増えた方が
                            悩まれる膝の痛みやだるさのことを指します。
                            ※コロナに感染する、しないの話ではありませんのでご注意ください。
                            こんにちは!
天王寺すぐ、阿倍野にあるどんぐり整体院の橋本です。
                            天王寺すぐ、阿倍野にあるどんぐり整体院の橋本です。
当院はどこに行っても良くならなかった方を救うための整体院で
                            これまでも病院や整骨院でも改善しなかった膝の痛みでお悩みの方がたくさん来られています。
                            この記事を読むことで
                            コロナ膝を予防する方法から
                                
                                放っておいたらどうなるのかその危険性をお伝えします!
                                この記事でわかること
                            ・簡単!コロナ膝を予防する3つの方法!
                            ①貧乏ゆすり
                            ②足をぶらぶらする
                            ③足首の角度にも注意
                            ・放っておいたらどうなる??
                            ・まとめ
                            
                            簡単!コロナ膝を予防する3つの方法!「テレワークの習慣にしよう」
膝の動きを滑らかにしている組織に
関節軟骨や半月板、関節液(滑液)がありますが
                            関節軟骨や半月板、関節液(滑液)がありますが
コロナ膝では潤滑油の役割をしている関節液の循環が悪くなります。
                            長時間の同じ姿勢が続くデスクワークでは関節液の循環が悪くなることで
椅子からの立ち上がりや動き出しに痛みやだるさが感じられます。
                            椅子からの立ち上がりや動き出しに痛みやだるさが感じられます。
これから紹介する3つの予防法でコロナ膝を予防しましょう!
                            貧乏ゆすり
その一つが貧乏ゆすりです。
                            貧乏ゆすりや足踏みをするようにかかとを地面に落とす衝撃を加えると、膝に刺激を入れることができます。
                            膝に衝撃を入れることで関節内の滞りを予防することができます。
                            ただ、「貧乏ゆすりは家ではできるけど、会社じゃできないな」「見栄え的にあまりやりたくない」方もいらっしゃるはずです。
                            そんな方は次で紹介する方法をお試しください。
                            足をぶらぶらする
足をぶらぶら揺らす方法も効果的です。足をぶらぶら揺らすことで膝の屈伸運動を行うことができるので
                                
                            変形性膝関節症の膝の痛みで深くしゃがめない場合などにもオススメしています。
                            足首の角度にも注意
最後に足首の角度にも注目してください。具体的には横に倒す癖には気をつけてください。
                            長時間の立ちっぱなしや座りっぱなしにより、ついつい足首を横に倒してしまうことありませんか?ストレット感覚で一時的に倒す分には支障はありません。しかし足首を横に倒す動きが癖になった状態での立ち上がりや歩行を行うことで体の全体重を支える足首が不安定になり膝や股関節・腰など全身の痛みにつながる可能性が高まります。
                            コロナ膝を放っておくと??
コロナ膝(膝関節内循環が悪い状態)の症状である、動き出しや立ち上がりに「痛み」や「だるさ」を感じても、動いているうちに循環が良くなり痛みもだるさも感じなくなることがほとんどです。
                            しかし
その状態を何度もなんども繰り返すことで関節軟骨や半月板といった軟骨に負担がかかります。軟骨は大腿骨と脛骨のクッション材や膝の動きをスムーズに動かすためには欠かせない組織です。
                            その状態を何度もなんども繰り返すことで関節軟骨や半月板といった軟骨に負担がかかります。軟骨は大腿骨と脛骨のクッション材や膝の動きをスムーズに動かすためには欠かせない組織です。
関節内の循環が悪くなるコロナ膝で、軟骨に負担がかかり続けることで
軟骨が摩耗(すり減る)し変形性膝関節症につながる可能性があります。
                            軟骨が摩耗(すり減る)し変形性膝関節症につながる可能性があります。
まとめ
コロナ膝は今すぐなんとかしなければいけないものではありませんが
日頃から予防することが、これから何十年も使うことになる膝を守ることになります。
                            日頃から予防することが、これから何十年も使うことになる膝を守ることになります。
この機会に貧乏ゆすり(足踏み)や足ぶらぶらを行いコロナ膝を予防しましょう。
                            その際には、足首の角度には気をつけてデスクワークに取り組んでくださいね。
                            



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