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2019/11/10
保育士さんに多い「肩こり・肩の痛み改善方法」

みなさんこんにちは!

天王寺からアクセス抜群!

大阪の阿倍野駅から徒歩2分にあるどんぐり整体院です。

当院は
その場しのぎではなく長期的な健康を提供し、
いくつになっても趣味を楽しめる体つくりをお手伝いします。


当院の方々は保育士さんが多く
年齢層も
20代から50代まで幅広く来られています。


こんなお悩みありませんか??

そんな保育士さんに多いお悩みが
肩こり、肩の痛みです。
ひどい方は頭痛までお抱えです。

あなたはこんなお悩みありませんか??
  • 子供を抱っこしてるから肩がよく凝る
  • ふとしたときに肩が痛く仕事や生活に支障が出ている
  • 頭痛が出る事がある

一つでも当てはまっていた場合
お悩み解消のヒントをお伝えします。


ポイントは足首

そんなお悩みを改善するポイントが
ずばり足首になります。

肩の痛みなので
問診時お話を聞いていても患者さんの口からは出てこない足首

実はこれこそが
肩の痛みの原因の一つで
保育士さんに多い特徴的な歪みです

足首が歪む姿勢

お子さまのお食事の時間など
座りながら過ごす時間が多く
座り方が大体決まっています。

そうです、横に両足を投げ出す座り座りです。
左足に注目してください↓


足首が内に捻られ、そこに体重がのっかかります。
これこそが足首が歪む姿勢になります

他には正座だけど片側に重心が偏っている座り方など
子供目線になる為、
地べたでの座り仕事にどうしてもなります

この様な座り方が続くと
足首の歪みが生じるのですが、

体の土台に当たる足首が歪むと
膝、股関節、骨盤、腰、さらには肩にまで
影響を及ぼします。

足首と肩の痛みの関係性

足首の歪みにより
肩の動きが悪くなる例をご紹介します。

①左足首を内に捻ると、捻った側へ下半身が傾きます
(上半身はバランスを取ろうと、自然と右へ傾きます)
③右手を横から挙げようとしますが挙げにくくなります

これは足首が歪む事でバランスを取ろうとし
上半身に捻りが加わった結果、
肩の動きにまで影響する例です

次に、まっすぐ立ち直すと右手の挙がりやすさが
グンと変わるはずです



このように
地べた座りが続く保育士さんの肩の症状には
足首の歪みが強く関連している事が特徴です


どのように改善するか

ズバリ足首の柔軟性を高めるとともに
日頃から足首への負担を減らす事です。

足首の体操
足首をもち大きな円を書くようにグルグル回す
明らかに動きにくい方向があれば、
そちらを意識して回してください。1セット15回ほど回す





足首を使った運動

壁に手をつき片足づつ挙げます
バランスが取りにくい方の足見つけます

①バランスが取りにくい方の足を後ろに引きます
②引いた足のかかとを上げるとともに自分の体も上げます
1セット10回ほど

この時、親指から小指までの指の付け根全体を意識して
体を持ち上げてください






足首への負担を減らすミニ椅子の使用

100均でも売られているちっちゃな椅子
これを使う事で足首の歪みと負担がかかるのを防止できます。

どんぐり整体院に来られている方には
オススメしていますが、

現在、
画像の写真よりも小さめの椅子が売られているそうで
そちらの方が小さいスペースでも使いやすそうですね。

折りたたむとさらに小さくなりますし
軽いのでぜひ使ってみてください♪



どんぐり整体院では

今回の足首はほんの一例です。
どんぐり整体院では、
全身を検査して痛みの本当の原因を探し出します。

施術は体に優しいソフト整体ですので
お子様から御年配の方まで安心してお受けできます。

施術後には
あなたにあったアドバイスをお伝えします。

座り仕事が多く
肩こり、肩の痛み、頭痛でお悩みの方
お力になりますので
ご連絡お待ちしております。





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