2020/02/29
腰痛と肩こりの関連性「こんな風に繋がっているんだ!!」
みなさんこんにちは!
みなさんこんにちは!
天王寺からアクセス抜群!
大阪の阿倍野駅から徒歩2分にあるどんぐり整体院です。
当院は
その場しのぎではなく長期的な健康を提供し、
いくつになっても趣味を楽しめる体つくりをお手伝いします。
その場しのぎではなく長期的な健康を提供し、
いくつになっても趣味を楽しめる体つくりをお手伝いします。
今回は腰痛と肩こりの関連性について
腰痛や肩こりと言えば
老若男女問わず1度は経験したことがあると言っても
過言じゃない症状です。
ひどくなると
・肩が痛く手を上げれない
・肩こりがひどく仕事に集中できない
・肩こりがひどいと頭痛も出てきてストレス
・腰が痛く常にかばいながら動いている
・腰が常にだるくストレス
と、上記のように
片方だけでも、日常生活に支障が出ているのに
両方重なった場合には
もう、最悪ですよね、、、、
という事で、今回は!!!!
腰痛と肩こりが実は全く別物ではなくて
お互いを引き出しあってるんじゃないか!?!?
という所をテーマに
腰痛と肩こりの関連性についてお話しします。
筋肉や筋膜で繋がっている
結論からいうと
腰と肩は筋肉や筋膜で繋がっています。
・筋肉
広背筋という筋肉に目をつけてみましょう
広背筋の付着部は
仙骨、腸骨稜の骨盤から最終的に上腕骨の上部小結節稜に付着します。
・筋膜
次に、筋膜でも
スーパーフィシャルフロントラインという
姿勢を維持してくれる筋膜をみていきましょう。
こちらも
骨盤から頭部にかけて走っている脊柱起立筋上に沿って走行していて
姿勢の保持に関与しています。
デスクワークなどで背中が丸くなり起立筋が引っ張られると
首から肩にかけての負担となります。
以上のことから
腰痛と肩こりが実は全く別物ではなくて
お互いを引き出しあってるてると言えるでしょう
次に日常生活での具体例を上げます。
日常生活での動作
・肩から腰
肩が前から上げていったときに挙がらない
→腰をそらせる動きに制限がかかり、姿勢が悪くなる
結果、腰痛の発症に繋がる
逆も同じことが言えます。
・腰から肩
腰が痛く、腰を外らせる動きに制限がかかる
→肩を上げる動きに制限がかかり、姿勢が悪くなる
結果、肩こり・肩の痛み(五十肩、四十肩)の発症に繋がる
このように、日常でも同じようなことが
気づかないうちに起こっている可能性が非常に高いのです。
病院や接骨院では
さてここで疑問です。
あなたがこれまで通われてきた
病院や接骨院を思い返してみましょう。
腰が痛いと
ほとんの場合、腰のレントゲンで判断され
腰の治療をされます。
肩の場合も同じで
ほとんどの場合、肩のレントゲンで判断され
肩の治療をされます。
※接骨院ではレントゲンは撮れません
もしも、、、、、、
肩からきている腰痛であったり
腰からきている肩こり、肩の痛み(五十肩、四十肩)だとすれば???
それって改善しますか????
どんぐり整体院では
もしあなたが
病院や接骨院にいっても改善しない
肩こり、肩の痛み(五十肩、四十肩)
腰痛をお持ちでしたら1度ご相談ください。
当院では、
全身を検査し痛みの原因を見つけ
改善までの具体的な回数を提示します。