ブログ

2020/04/01
立ち歩きのふくらはぎの疲れにはストレッチ!

みなさんこんにちは!


天王寺からアクセス抜群!
大阪の阿倍野駅から徒歩2分にあるどんぐり整体院です。


当院は
その場しのぎではなく長期的な健康を提供し、
いくつになっても趣味を楽しめる体つくりをお手伝いします。

このようなお悩みありませんか??


立ち仕事でふくらぎが張っている
歩くとふくらぎが疲れる

ふくらぎの張る原因として

・姿勢が悪い
・外反母趾
・扁平足
・足首の動きが悪い
などありますが

実はふくらぎには
立っているだけでも負担がかかっています。

今回は、その原理と
ふくらぎのストレッチをオススメする理由をお話するとともに
70、80 歳になった時の転倒を防止するためにも
ふくらぎのストレッチが必要な理由をお話しします。

抗重力筋とは??


人間は二足歩行で生活していますが
重力に対抗して立位姿勢を保持する必要があります。

そんな姿勢を保持する為に働く筋肉が足から頭部まであり、抗重力筋といいます。

足から順にみていくと
前脛骨筋、下腿三頭筋(ふくらぎ)
ハムストリングス、大腿四頭筋
大殿筋
腹筋群、脊柱起立筋群
頸部屈筋群となります。


お腹側も背中側も抗重力筋はありますが
二足歩行時の立位姿勢を保持するには
お腹側よりも背中側の筋肉が働いています。

背中側でいうと
ヒラメ筋(ふくらぎ)、ハムストリングス、脊柱起立筋群が主要姿勢筋群と言われています。


抗重力筋の働きとは??



重心動揺

立位姿勢では、メトロノームのように
足首を支点に体は前後に揺れているのです。

これに重力がどのように働くのかというと
体を前方に倒すように働きます。

人が倒れる時も前が多いですよね。

それに対して前に倒れないように
背中の抗重力筋が働いて体を支えてくれています。

勝手に前後に揺れるというよりも
重力により前方に倒れないように
背中側の筋肉が働くことで前後に揺れるという事です。


【人の一生と動揺】

成人の平均では頭部の重心動揺の速度は1秒間に0.7~09cmと言われています。



重心動摇の面積は、
子供からから10歳代後半までは年齢の増加に伴って減少し
20歳代で最小となる.

それ以降は増加していき。
70歳以降ではかなり大きくなります。


このように
年齢と共に前後への動揺は大きくなります。

ふらつきによる転倒を防止するなら
ふくらぎの筋トレはもちろんのこと
日頃からお水をしっかり摂り
ストレッチにより筋肉を柔軟にしておく必要があります


どんぐり整体院の施術では




足の痛みで、揉みほぐしなどを受けてきても改善しなかったあなた


一度、ご相談ください。


※リラクゼーションマッサージは致しません。
「改善」より気持ちよさを重視される方は
申し訳ございませんがお力にはなれません


どんぐり整体院ってどんなところ??


他院の先生からの声


少しでも不安の方はご相談ください。
また、施術を受けていない方からも
無料で24時間健康相談に乗っています。


まずは簡単LINE@の登録をしておく

友だち追加  


関連記事

050-5361-4194
LINE予約